あなたにも出来る簡易生ゴミコンポストバケツの作り方

一緒に生ゴミコンポストを作って環境を守りませんか? 一人はアリのような存在ですが、皆がやれば地球も救えるはずです。

日本では写真の様な生ゴミコンポスト専用のバケツや容器が購入できますが、海外特に途上国ではなかなか同じものを手に入れることは困難です。そこで簡単にできる生ゴミぼかし製造バケツの作り方を説明します。

 

コスタリカで良く見るのはペンキの入った5ガロンの蓋付きのバケツです。この容器はコスタリカではクベタ(Cubeta)と呼ばれているもので市場に行けば中古で売っています。同じ形のバケツを蓋付きで買ってください。
2つの内一つのバケツの底にドリルで直径5ミリくらいの穴を30個くらい開けてください。この穴を開けたバケツに生ゴミを入れるのですが、生ゴミを入れた際に出る水分がこの穴から出るようになります。

 

穴を開けたバケツをもう一方のバケツの中に底の方から重ねるように入れます。あまり強く入れてしまうと内側のバケツが抜くことが出来なくなってしまいますので力を入れないで入れてください。内側に入れたバケツの底とと外側のバケツの底に15センチくらいの隙間があります。この隙間に生ゴミから出る水分が溜まっていきます。

 

これで出来上がりです。
あとは台所から出る生ゴミを出来るだけ細かく切り刻んでバケツの中に入れて、その上からEMボカシを振れば発酵してくれます。これを毎日繰り返すと1週間程度でバケツが生ゴミでいっぱいになりますので、一杯になればバケツの取っ手を持ち上げてそのまま家庭菜園や庭の土に穴を掘って元肥として使います。外側のバケツの底に溜まった生ゴミから出た水分はEMも含まれた良質の液肥になりますので10倍くらいに薄めて庭にある花やハーブ、野菜などにあげてください。
注意点は生ゴミから少し不快な匂いがするとEMボカシが足らなく、発酵が進んでいない証拠ですのでボカシを生ゴミに絡むように少し多い目に入れてください。